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Reload The Violet リロード・ザ・ヴァイオレット

VIOLET ETERNAL (アーティスト), ヴァイオレット・エターナル (アーティスト) 形式: CD
4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価
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商品の説明

MAJUSTICEのギタリスト、Jien TakahashiとVISION DIVINEやDERDIANのヴォーカリスト、イヴァン・ジャンニーニによる衝撃のメロディック・メタル・デュオ登場！

昨年リリースされた自身のMAJUSTICE 『Ancestral Recall』でその名を轟かせたギタリスト、Jien Takahashi（高橋慈円）が放つ新機軸、それがVIOLET ETERNAL！そして彼の考える”究極のメロディック・メタル”を体現すべく選ばれたパートナーがイヴァン・ジャンニーニ！

本作は、イヴァンによるエモーショナルかつ力強いヴォーカルとJienの紡ぎだすドラマティックな楽曲にネオクラシカルかつテクニカルなギターが融合された超強力盤！メロディック・メタル・ファン、パワー・メタル・ファンから様式美メタル・ファンまでも納得させ、リスナーの心を動かすこと間違いなしのアルバムが仕上がっている！

Jienは楽曲制作に加え、アルバムのアートワークも手掛け、作品の世界観を見事に構築している。サウンド・プロデュースはHELLOWEENやANGRAを手掛けたデニス・ワード、アルバムのクォリティーを極限まで高めている！そして今作にはILLUSION FORCEや元DERDIANのマルコ・ガラウ(Key)のMAGIC OPERAでも活躍する、オリー・バーンスタイン（b）と、元SKELETOON、現在はNEKOMATAで活躍するアンドレア・カッペラーリ(g)両名の全面参加に加え、MINSTRELIXのTakao（g）やYUHKI（key）ら強力なゲスト陣が参加。更には元STRATOVARIUSのティモ・トルキによる楽曲も収録するという豪華な内容。

世界先行発売となる日本盤には、「Now and Forever」の別ヴァージョンも収録！
メタル界の救世主となる若きギターヒーロー、Jien Takahashiとカリスマ・ボーカリスト、イヴァン・ジャンニーニという日伊の両雄が世に放つ傑作、遂にリリース！

ライナー:歌詞・対訳付き　解説付 解説：前田岳彦（BURRN!)

Tracklist
1.The Titans 1:36 ザ・タイタンズ
2.The Echoes of Time 5:00　ジ・エコーズ・オブ・タイム
3.Now And Forever 3:54　ナウ・アンド・フォーエヴァー
4.Ember Flame 4:07　エンバー・フレイム
5.Under the Violet Sun 3:38　アンダー・ザ・ヴァイオレット・サン
6.Land of the Golden Sun 4:14　ランド・オブ・ザ・ゴールデン・サン
7.Never Surrender 3:42　ネヴァー・サレンダー
8.Heartless 3:28　ハートレス
9.Over the Sorrow 4:18　オーヴァー・ザ・ソロウ
10.Sonata Black 5:17　ソナタ・ブラック
11.Now And Forever (Alternate Version)* 3:54
*Japan Bonus Track

Lineup
Ivan Giannini (Vocals)
Jien Takahashi (Guitarist)

Additional Musicians：
Andrea Cappellari (NEKOMATA, ex-SKELETOON) as Guitarist
Ollie Bernstein (ILLUSION FORCE) as Bassist
Takao (MinstreliX) as Guitarist(tr.9)
Gabriel Guardian (IMMORTAL GUARADIAN) as Guitarist/Keyboardist(tr.9)
YUHKI as Keyboardist(tr.10)
Ryuya Inoue as Drummer (tr.9,10)

Producer : Ivan Giannini & Jien Takahashi
Sound Producer : Dennis Ward
Mixing and Mastering Engineer : Dennis Ward
Art Work : Jien Takahashi

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.3 x 12.3 x 1.2 cm; 100 g
  • メーカー ‏ : ‎ RUBICON MUSIC ルビコン・ミュージック
  • EAN ‏ : ‎ 4582798813964
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ RBNCD-1396
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2024
  • 時間 ‏ : ‎ 43 分
  • レーベル ‏ : ‎ RUBICON MUSIC ルビコン・ミュージック
  • ASIN ‏ : ‎ B0CT8PWF2Q
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

  • ろいやる
    5つ星のうち5.0 今後が楽しみな国産ネオクラシカル
    2025年2月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    MAJUSTICEのギタリストであるジエン・タカハシとDARDIANのシンガーであるイヴァン・ジァンニーニが組んだメロディックパワーメタルプロジェクト。これがなかなかいい。

    ネオクラシカルな雰囲気を漂わせた洗練されたメロディーとアップテンポの心地よさは、デニス・ワードによってプロデュースされた音質の良さもあってストレートに染み渡る魅力に溢れている。

    新鮮さはともかくチープなMVが今一つだが、今後が楽しみ。
    役に立った
     レポート
  • TAK
    5つ星のうち5.0 MELODIC METAL meets Ｊ-ROCK 絶妙のかけ合わせ
    2024年4月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    昨年、Kelly Simonz（ケリー・サイモン）氏全面バックアップにより、メタル界でお馴染みのスターが多数参加した"ANCESTRAL RECALL"（アンセストラル・リコール）でデビューを果たしたMAJUSTICE、その中心人物であるJien Takahashi（高橋 慈円　ジエン・タカハシ）が、親日家としても知られ、Derdian（ダーディアン）やVISION DIVINE（ヴィジョン・ディヴァイン）で活躍するヴォーカリストIvan Giannini（イヴァン・ジャンニーニ）に音源とアートを送ったところその作風に惚れ込んで意気投合、プロジェクトとして産声を上げたのがこのVIOLET ETERNAL（ヴァイオレット・エターナル）だ。昨年の夏に話が決まってからはトントン拍子だったようだが、構想のあったイヴァンのソロ活動への参加打診があった際にはジエン氏はマジャスティスや他のプロジェクトで忙しく、このプロジェクトへの参加をジエンが打診した際はイヴァンがダーディアンとヴィジョン・ディヴァインの両方がレコーディングの真っ最中と二人のタイミングはなかなか合わなかったらしい。

    マテリアルの多くはジエンが以前から書き溜めていたものだが、攻撃的でエクストリームなメロスピ・メロパワ系の作風だったマジャスティスのデビュー作に対し、今作はらしいファストでストロングな楽曲も収録されているものの、イヴァンの甘いハイトーンで歌い上げられるキャッチーでメロウなヴォーカル・メロディを軸に、メロディック・メタルの枠からははみ出さない範囲で彼らの展開する他のバンドやプロジェクトのスタイルと丸被りしないよう敢えて意識して幅広い要素を取り入れた作品となった。他の参加ミュージシャンはマジャスティスのそれに比べるとネーム・バリューこそ低いものの内外の確かな腕前の奏者達、ユニークなのはNEKOMATAのギタリスト、Andrea Cappellari（アンドレア・カペラーリ）が全面参加し、ギターソロもたっぷり弾いている点だ。「ギター・ソロを弾くのはあまり好きではない。」とジエンはインタビューで語っている。

    名刺代わりのらしいメロスピ・チューンから始まり、アルバム中盤にはシンプルなギター・リフのポップでコマーシャルな要素を持つ、耳を惹くメロディのミドル・テンポのハード・ロック的楽曲やメロハー的楽曲並べ、その楽曲の完成度にも驚かされる。そしてそれらの楽曲においては特にILLUSION FORCEやMAGIC OPERAのOllie Bernstein（オリー・バーンスタイン）の奏でるメロディックで印象的なベース・ラインが素晴らしい。どっしり行進するパワー・メタル・チューンの9曲目が終わり、締め括りはIMMORTAL GUARDIAN（イモータル・ガーディアン）のGabriel Guardian（ガブリエル・ガーディアン【Gt.Key】）とMinstreliX（ミンストレリックス）のTakao、アンドレアとジエンの4人でギター・ソロを分け合った「これぞ」といえるスピード・チューン、そして本編末にはMAJUSTICEのアルバムでも披露したTimo Tolkki（ティモ・トルキ）提供の"Sonta Black"（ソナタ・ブラック）をGALNERYUS（ガルネリウス）の鍵盤奏者、YUHKIのキーボードをたっぷりフューチャーして大幅にリメイク、再録した。本編収録曲のよりパワフルなアレンジにしたボーナス・トラックを一曲収録。ご存知Dennis Ward（デニス・ワード）がプロデュース。彼らしい丸みのある中音域の豊かなサウンドは作風やプレイにマッチしている。

    欧州産メロディック・メタル作品と紹介されても違和感のない完成度を誇るが、例えば和の音階を乱発してるわけではないのに全編にどこかJ-ROCKやアニソン、シティ・ポップからの影響が絶妙にまぶされ、個人的にはMAJUSTICEより楽曲、メロディの充実が感じられてより好みだ。ギタリストとしてより、ソング・ライターとしてのジエンの才能が、今まで以上に感じられる名作。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • ヒロロック
    5つ星のうち5.0 際立つメロディが秀逸
    2024年5月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    日独メンバーによるメロディックパワーメタル
    昨今のパワーメタルバンドがマンネリ化とメロディ部分の弱さに一時期の高揚感も薄れたりで面白くなかったが、このバンドの突き抜けるようなメロディには惹きつけられるものがあり、各々の演奏力も高い、粗削りで線の細いVoがやや気になるが(divine fireの時から知っている)実績があるのと、これらの曲に英語歌詞は良くマッチングしている。
    アルバム全体的にメロディックでキャッチーで時にアグレッシブさもあり充実性している、中だるみがやや感じられるが、いいアルバムです。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート